so sasatani,objective-Saw since 1990.02.02
『素描198』 育まれた、報われた、椋鳥の涙。深夜、冬の高速道路。ある都市の救済院。選択に通底する余韻、いい夢はいい夢であるとは限らず、下層構造を支える自治区のような微笑み。赤く染まった頬もただあなたにある。